聖書、讃美歌と礼拝式順
聖書、讃美歌
- 礼拝、諸集会で読む聖書:『新共同訳』聖書
- 礼拝で歌う讃美歌: 主に「讃美歌21」
また、礼拝で唱和する以下の文言は、全席に備付けてあります。
- 礼拝で唱和する「使徒信条」:教会教育用口語訳(第14回日本基督教団総会で承認)
- 「日本基督教団信仰告白」:1954年、第8回日本基督教団総会で制定
- 「十戒」:新共同訳聖書「出エジプト記」第20章より抜粋
- 「主の祈り」:NCC(日本キリスト教協議会)統一訳
- 交読する詩編等:新共同訳聖書より抜粋
主の日の礼拝においては、1997年より『主の祈り』と『使徒信条』は口語を採用しています。ただし、従来の文語の『主の祈り』(1880年訳)、『使徒信条』(1954年制定『日本基督教団信仰告白』で継承されている)の文言も大切にし、週日の学びや祈りの集会では共に唱えています。
わたしたちの礼拝式順について
主の日(毎週日曜日)主に下記のような順序で礼拝をささげています。
*2012年3月から礼拝順序が変わりました。新しい礼拝順序は下記のとおりです。
《神の招き・悔い改め》
前 奏
◎招 詞
◎讃美歌(第1主日は讃詠)
◎交 読(詩編または十戒など)
罪の告白の祈り
◎信仰告白(第1主日は『日本基督教団信仰告白』その他は『使徒信条』)
◎讃美歌
《神の言葉》
聖霊の照明を求める祈り
聖書朗読
説 教
祈 り
◎讃美歌
聖 餐(第1主日、イースター、ペンテコステ、クリスマスなどの祝日)
◎聖餐感謝の祈り
《感謝・派遣》
献 金
◎献金感謝の祈り
◎主の祈り
報 告
◎頌 栄
◎祝 福
◎後 奏
- ◎のところでは起立します。
- 11時30分または40分頃には終了します。
- 礼拝後、詳しい報告、来会者紹介などを行います。
- 「逝去者記念礼拝」「大人と子どもの合同礼拝」「夏期礼拝」等では上記よりスリムな式順となります。